2025年8月1日
病院でしか働いたことがない看護師さんの中には、訪問看護に対して「1人で判断しないといけないのでは?」「急変があったらどうしよう」と、不安に思う方も多いと思います。
でも実は、病院での経験があるからこそ、訪問看護でも活かせるスキルがたくさんあるんです✨
すでにあなたは、基本的な看護技術や、患者さん・ご家族とのコミュニケーション力をしっかり持っています。それだけで、訪問看護に踏み出すための土台はバッチリできています😊
それでも「自分に向いてるか分からない…」と思う方へ。訪問看護に向いているタイプを3つ紹介します。
訪問看護は、病棟のような慌ただしさは少なめ。患者さんの生活の中に入って、落ち着いた環境で関わることが多いです。その人らしい暮らしを大切にしたい、という気持ちがある人にピッタリです。
訪問では、患者さんとの1対1の時間が中心です。「もっとゆっくり話を聞きたいな」と感じたことがある人には、向いている働き方です。
訪問中は、病棟のようにすぐに仲間がそばにいるわけではありません。でも、今までの経験をもとに「いつもとちがうな」「これは早めに報告しよう」と判断する力は、病院勤務で自然と身についています。
訪問看護=特別なスキルが必要、というわけではありません。むしろ、今まで培ってきた経験や力がそのまま活かせる場面がたくさんあります。
少しでも興味があるなら、「自分にはムリかも…」と思わず、一歩踏み出してみてください。まずは見学や体験からでもOKですよ😊✨
🔗 参考URL:https://maruttocare-houkan.com/maruttocare_gr/byoin-kangoshi-houmon-kango/