2024年12月6日
訪問看護の仕事は、厳しい天候の中でも続きます。猛暑の日も、雪の日も、台風の日も、私たちは利用者さんのもとへ向かいます。そのため、感染症だけでなく、天候にも負けない体調管理が非常に重要です。
利用者さんの状態に応じて、時にはシビアなケアや看取りが必要になることもあります。そんな時でも、次の訪問先では笑顔で通常のケアを提供することが求められます。心のケアも、私たちにとっては大切な仕事の一部です。
移動に伴うストレスも訪問看護師の大きな課題です。特に初めて訪問するお宅では、時間通りの到着や安全な道の選択、駐車場の確保など、多くの配慮が必要です。
訪問内容によっては昼休憩が不定期になったり、車内で休憩を取ることもあります。また、訪問場所によっては長時間運転することもあり、これらの負担を軽減するために、けあくるでは軽自動車での訪問を基本としています。
直行直帰が可能であり、ケアに必要な資材を車に積んだままにしても良いなど、スタッフの負担を軽減するための方針を採用しています。私たちのカラダと心は訪問看護の資本であり、最高のケアに専念できるよう、事業所としても改善を続けています。
訪問看護事業所を選ぶ際には、訪問の手段や負担軽減の仕組みをしっかりと確認することが大切です。私たちは、スタッフが安心して働ける環境を提供することを約束します。
参考URL:https://maruttocare-houkan-shinyoko.com/staff-blog/3152/