2024年12月6日
新横浜の訪問看護ステーションでは、管理者の方針により、幅広い症例を受け入れています。特に「看取り」の段階にある方々への対応を重視しており、急変時の対応が可能なセラピストを求めています。学びながら成長したいという意欲のある方は、ぜひ当施設での勤務をご検討ください。
利用者様やご家族とのコミュニケーションでは、まずは両方の話をしっかりと聞くことを心がけています。意見の相違がある場合でも、全体的な満足度を高めるために、着地点を見つけることや、適切な方向へ導くことを日々意識しています。
多事業所での連携では、礼節を重んじ、要点を簡潔に明瞭に伝えることを心がけています。何か事象が起こった際には、迅速に各事業所と連携し、即座に対応することを大切にしています。
介護保険サービスにおいて、情報共有が遅れると混乱を招くことがあります。そのため、特にケアマネージャーや訪問診療の先生など、ハブとなる役割の方々へは、速やかに連絡を取るようにしています。
看護師の方々は、気さくで相談しやすい方が多いため、協力しやすい関係を築いています。病院での経験が豊富な方も多く、基本的な相談から専門的な話題まで、幅広く対応しています。
私はオーストラリア留学の経験を活かし、英語でのコミュニケーション能力を磨き続けています。将来的には、日本に永住する外国の方々にも理学療法を提供できる人材となることを目指しています。